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現代社会はストレス社会と言えます。
そのストレスを遠ざける秘訣として「健康五原則」というものがあります。
それは、一.快食(食事) 二.快眠(睡眠) 三.快通(便通) 四.快働(仕事) 五.快笑(笑い)です。
これらを維持していく為には、指圧が必要不可欠であると、私は考えます。
祖父の浪越徳治郎が母の関節リウマチを「手当て」することから始まった指圧療法。
その根底には、母を痛みや辛さから解放し、楽にさせてやりたいという祖父の思いやりの心がありました。
指圧讃歌の一節に「指圧の心 母ごころ おせば生命の泉わく」とあるように、指圧は「指でおす」ことにより全身の疲労を取り除くと共に、新陳代謝を促し、人間が生来持つ自然治癒力を引き出す効果があります。
治療にあたり、私が最も大切にしていることは、患者さんと向き合う『心』です。
「診断即治療」という指圧の真髄に触れる為には、「心の凝り」すらも母指により解すことが肝要だと思います。
この様に、心身ともに治療する指圧がもつ可能性には、海外からも大きな反響があります。
日本の国際発展の流れに先行し、早くから『SHIATSU』が世界の共通語として認知され、また年々その広がりをみせていくのもその現れでしょう。
こうした指圧療法により、皆様の健康維持へ寄与するとともに、国際貢献の役割も果たしていきたいと思います。
(浪越 雄二)
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